大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
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[記事]Merck社がRNA干渉のバイオテック・Sirna社を買収」へのコメント

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「Merck社がSirna社を買収」

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アルファジェン社の野沢社長のメールマガジン(アルファジェン RNAi ニュース)で知りました。野沢社長ありがとうございます。

 ▽RNAiニュース
  http://alphagen.main.jp/blog/
 ▽アルファジェン RNAi ニュースの購読は以下までどうぞ
  i-nozawa@alphagen.jp

Alnylam社の周辺でも動きがあるかもしれないですね。

Merck社が2001年に6億2000万ドルで買収した遺伝子研究の会社・Rosetta Inpharmatics社の元CEO・Stephen H. Friend氏はMerck社の研究所においてなくてはならない人物となっています。

Sirna社の“遺伝子”がMerck社にどれだけ溶け込めるか?またはMerck社がSirna社の技術をどれだけ自社の技術や文化に取り入れられるか?合併後の活動が楽しみです。

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2006-10-31 - 2006年10月31日、RNA干渉技術をベースにした薬剤を開発しているSirna Therapeutics社とMerck社は、Merck社によるSirna社の買収で合意したと発表しました。
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