キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
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[記事]アメリカの医師が子宮移植を計画中」へのコメント

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「子供が欲しいと思う気持ちはとめられない」

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Kentiさん、たしかにすごいことしますね。

子供が欲しいと思う女性の気持ちはそれだけとても強いのだと思います。

子供を出産するという大きな目標を達成するのにオプションはたくさんあった方が良いわけで、子供への影響がとても心配ですが、子宮移植は妊娠の一つのオプションとしてあってもいいのではないかと私は思います。

以下の記事に紹介している通り、子宮移植を計画しているNew York Downtown Hospitalの医師等は、移植用の子宮の回収方法の検討にも既に着手しています。

◇既存の臓器移植ネットワークを通じて、通常のプロトコールにより移植に適した子宮を回収できる
http://www.biotoday.com/view.cfm?n=17373

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「すごいことしますね」

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こんにちは、Kentiです。

去年、フランスで行われた顔移植にも驚きましたが、今回は子宮移植なんて、凄いことをしようとするものですね。

しかも、今回の計画では、死者から提供された子宮を移植して、子供を生み終わった後は(もういらなくなった)子宮を除去してしまう計画のようですね。

体外受精した受精卵を移植した子宮に戻して子供を生もうというわけですが、代理母という方法もあるのに、そこまで大掛かりなことをして子供を自分で生むメリットがあるものなのでしょうか?

仮にメリットがあったとして、移植後の拒絶反応を防ぐために免疫抑制剤などを投与すると思うのですが、胎児に対する影響などないのでしょうか?

いろいろ考えればかんがえるほど、凄いことをするものだと感じてしまいます。

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2007-01-18 - New York Downtown Hospitalの医療チームが、アメリカで初めての子宮の移植を計画しています。
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