先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
キバナアザミが作る経口投与可能な成分クニシンの神経再生促進効果が判明
 ・ 誤解を訂正しました(オオアザミ→キバナアザミ)。
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[記事]オフポンプとオンポンプCABGの1年時点転帰も差は認められず」へのコメント

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「1年時点転帰に訂正します」

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田舎の研究者さん、コメントありがとうございます。
1年時点転帰に訂正します。
今後ともよろしくお願いします。

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「1年が長期・・・」

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学生の時の講義では術後30日間での死亡は「術中死」と教えられました。だから30日での評価が「短期」というのもどうかと思うのですが、1年も30日よりは長いとはいえ、「長期」なのかなぁ。バイパスを受ける人の寿命が「あと1年」と言う事はほとんどないと思うので、変な気もします。

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2013-03-12 - 比較的高リスクな冠動脈疾患患者や75歳以上高齢者が参加した2つの試験(CORONARY試験とGOPCABE試験)の結果、心拍を止めずに行う冠動脈バイパス手術(オフポンプCABG)と心停止を誘導して心肺バイパス下で実施するCABG(オンポンプCABG)の1年時点での重大臨床転帰(死亡、脳卒中、心筋梗塞、血行再建再実施、腎不全)、QOL、認知機能に有意差はありませんでした。
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