Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。
化学放射線療法とMerck & CoのKeytrudaによる子宮頸癌初治療が生存改善達成
 ・ 誤記を訂正しました(陰性か陰性か→陽性か陰性の)
Novartisの発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)薬Fabhaltaを米国が承認
 ・ 誤解訂正。Fabhalta投与患者”殆ど”がヘモグロビン濃度2 g/dL以上の上昇を達成した旨に修正しました。

PharmAbcine社 シリーズAファイナンスで600万ドルを調達

  • 2009-09-18 - 2009年9月16日、癌や炎症性疾患を治療するモノクローナル抗体を開発しているPharmAbcine社は、シリーズAファイナンスでの600万ドルの調達を発表しました。 (2 段落, 117 文字)
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2009-09-22 | 投稿者 : 清宮さん
M.Onoさん、ありがとうございます。具体的でとても勉強になりました。

BioTodayでシリーズFを検索したところ何件かヒットしました。
http://www.biotoday.com/search.cfm?q=%83V%83%8A%81%5B%83YF

シリーズGはないだろうなと検索したら1件ありました。
http://www.biotoday.com/view.cfm?n=16840

WEBサイトをちょっと見たところ、シリーズGを実施したVIRxSYS社はまだ活動しているようです。
2009-09-22 | 投稿者 : M.Onoさん
清宮さんが示したウエヴの説明の通りですが、もっと簡単にいうと、ベンチャ企業が会社の売却、製品技術のライセンスアウトやIPOなどの環境を整えるための資金をえるために実施するものです。何ラウンド目の資金調達であるかをアルファベットで示すことによって、会社の現在のビジネスSTATUSなども大体わかります。私の知る範囲ではなんとシリーズFまでいったバイオベンチャーがありました。結局倒産しましたが。

最初のラウンドはともかく、投資家は資金の代わりに株をもとめますから、ラウンドが増えるに従い、どんどん持ち株はDILUTIONされていきます。ですからラウンドが増えるにしたがって投資家の投資意欲は薄れていくのが普通です。
2009-09-18 | 投稿者 : to-hasegawaさん
これらA,B.C,ファイナンスとは何のことですか?教えてください。

【清宮のコメント】以下など参考ください。
http://www.investopedia.com/terms/s/seriesa.asp
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