大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

個々のNSAID鎮痛剤と心不全入院リスク上昇が心不全経験の有無を問わず関連

  • 2016-09-29 - 欧州4か国で2000-2010年にNSAID鎮痛剤使用を始めた成人約770万人の症例対照試験の結果、長く使われている7つのNSAID・diclofenac, ibuprofen, indomethacin, ketorolac, naproxen, nimesulide, piroxicamはどれも心不全の経験の有無を問わず心不全入院リスク上昇と関連し、用量が多いほどそのリスクはより高まることが示されました。 (2 段落, 268 文字)
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