個々のNSAID鎮痛剤と心不全入院リスク上昇が心不全経験の有無を問わず関連
- 2016-09-29 - 欧州4か国で2000-2010年にNSAID鎮痛剤使用を始めた成人約770万人の症例対照試験の結果、長く使われている7つのNSAID・diclofenac, ibuprofen, indomethacin, ketorolac, naproxen, nimesulide, piroxicamはどれも心不全の経験の有無を問わず心不全入院リスク上昇と関連し、用量が多いほどそのリスクはより高まることが示されました。 (2 段落, 268 文字)
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