炎症性腸疾患へのJAK1阻害剤Ph3試験が今年4Qに始まる〜欧米との協議完了により
- 2016-10-03 - 2016年9月27日、
Galapagos は、欧米との協議が済み、JAK1阻害剤filgotinibのクローン病第3相試験(DIVERSITY)と潰瘍性大腸炎(UC)第2b/3相試験(SELECTION)の投与が今年4Qに始まると発表しました。 (3 段落, 290 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-11-15|クローン病
+ マクロファージ内で休むクローン病関連大腸菌に抗生剤が平気な面々が集う
2019-03-31|クローン病
+ バイオシミラーCT-P13のクローン病治療がinfliximabに劣らないことをPh3で確認
2018-01-16|クローン病
+ LRRK2遺伝子変異2種がパーキンソン病との関連と同じ方向性でクローン病と関連
2017-11-21|クローン病
+ 腸内細菌のウレアーゼの炎症性腸疾患への寄与が示唆された
2017-11-06|クローン病
+ 腸炎症指標も加味した抗TNF薬治療強度引き上げでクローン病治癒率がより改善
2020-01-23|潰瘍性大腸炎
+ 中等〜重度の潰瘍性大腸炎(UC)治療方針を米学会が発行
2020-01-15|潰瘍性大腸炎
+ 潰瘍性大腸炎患者の大腸癌はより初期での検出にも関わらず死をよりもたらす
2019-12-22|潰瘍性大腸炎
+ 胡桃がマウスの潰瘍性大腸炎を抑制
2019-12-05|潰瘍性大腸炎
+ JAK阻害剤tofacitinibは腸上皮を漏れ難くする〜炎症性腸疾患治療に貢献してそう
2019-09-26|潰瘍性大腸炎
+ STELARAやEntyvioによる潰瘍性大腸炎治療のPh3試験2つが論文になった
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。