ocrelizumabは多発性硬化症の一次性進行型と再発型の両方に有効/3つのPh3試験
- 2016-12-23 - CD20発現(CD20+)B細胞を減らす抗体
ocrelizumab(オクレリズマブ)が多発性硬化症(MS)の一次性進行型(PPMS)患者にはプラセボより有効で、再発型(RMS)患者にはインターフェロン製剤 Rebif(interferon beta-1a)より有効なことを示した3つの第3相試験(ORATORIO、OPERA I、OPERA II)結果が論文報告されました。 (2 段落, 276 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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