脊椎関節炎合併クローン病では特定の大腸菌が増えて全身のTh17細胞が亢進する
- 2017-02-11 - 脊椎関節炎も呈するクローン病(CD-SpA)患者はIgAをまとった大腸菌(IgA-coated E. coli)を多く擁し、全身性の17型ヘルパーT細胞(Th17細胞)活性化を呈することが示されました。 (2 段落, 145 文字)
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