武田薬品 クローン病の肛囲複雑瘻孔が幹細胞製品でより長期寛解/Ph3試験結果
- 2017-02-19 - 2017年2月17日、武田薬品とTiGenix社は、クローン病(CD)患者の治療抵抗性肛門周囲複雑瘻孔(refractory complex perianal fistula)を脂肪組織由来幹細胞(eASC)製品Cx601で治療した第3相試験(ADMIRE-CD)の52週時点での寛解率がプラセボ群を有意に上回ったと発表しました。 (2 段落, 307 文字)
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