慢性骨髄性白血病のBCR-ABL1阻害剤イマチニブの治療効果は10年以上持続
- 2017-03-12 - 慢性骨髄性白血病(CML)と新たに診断された患者が参加した無作為化試験(IRIS)の中央値およそ11年の追跡調査の結果、BCR-ABL1キナーゼ阻害剤
imatinibの長期投与の効果は持続しており、容認しえない蓄積毒性やより長期経過後の毒性は認められませんでした。 (3 段落, 276 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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