治療抵抗性中等〜重度クローン病への抗IL-23抗体の有望な効果をPh2試験で確認
- 2017-04-15 - 大部分がTNF阻害剤治療失敗経験を有する中等〜重度活動性クローン病患者が参加した第2相試験の結果、インターロイキン-23(IL-23)のp19サブユニットを標的としてIL-23を阻害する抗体
risankizumabの12週時点臨床寛解率31%であり、プラセボ群の臨床寛解率15%を15%ほど上回りました。 (2 段落, 298 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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