居合わせた人による心肺蘇生や除細動を受けた心停止患者の長期転帰はより良好
- 2017-05-04 - デンマークでの2001〜2012年の試験の結果、院外心停止後少なくとも30日間生きた患者の長期(1年時点)転帰・脳損傷、介護施設入居、死亡率は院外心停止に居合わせた人による心肺蘇生(CPR)や除細動処置を受けた場合の方がそうでない場合より有意に低いことが示されました。 (2 段落, 221 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2019-10-14|救急医療
+ 赤色光を当てつつの体外浄血装置でラットの一酸化炭素中毒がより解消
2019-07-08|救急医療
+ 大怪我患者にすぐに大静脈フィルターを留置しても肺塞栓症や死亡は減らず
2019-03-27|救急医療
+ 大麻成分入り食品と関連する救急科行きが予想以上に多い〜米国コロラド州
2019-03-11|救急医療
+ 人工呼吸ARDS患者に食道内圧頼りの呼気終末陽圧を施しても転帰改善せず
2019-03-03|救急医療
+ 心停止患者がショック非適応なら病院到着前の高度気道管理で生存が改善
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。