若い危険因子なし成人の心血管疾患リスク上昇は稀〜的を絞った検診方針を支持
- 2017-05-17 - 糖尿病やアテローム動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)でない30‐49歳の米国成人およそ9600人を調べたところ、全体の9%はASCVDリスク上昇(2013 ACC/AHA ASCVDリスク算定での10年間リスクが5%超)を示したものの、高血圧ではなくて喫煙もしない40歳未満の男性や50歳未満の女性のASCVDリスク上昇の割合は非常に低くてそれぞれ0.09%と0.04%でした。 (2 段落, 319 文字)
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