Applied社のガラクトース血症薬のPh3失敗〜しかし承認申請を目指す
 ・ Ph3試験の名称の誤解を訂正しました(AT-007→ACTION-Galactosemia Kids)
Aldeyra社の嫌な予感通り米国FDAがドライアイ薬reproxalapを承認せず
 ・ 誤記を訂正しました(来月注→来月中)
Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。

軽〜中等度COPDのチオトロピウム治療が副次転帰の肺機能指標低下を抑制

  • 2017-09-07 - 無作為化試験の結果、軽〜中等度の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の抗コリン気管支拡張剤・チオトロピウム(tiotropium;Spiriva)使用は主要転帰・気管支拡張剤服用”前”の肺機能指標FEV1の低下は抑制できませんでしたが、副次転帰・気管支拡張剤服用”後”FEV1の低下をプラセボ群に比べて抑制しました(29 mL低下/年 vs 51 mL低下/年)。 (2 段落, 262 文字)
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