LABAやICS治療がうまくいっていない喘息患者の悪化頻度が抗TSLP抗体で低下
- 2017-09-08 - プラセボ対照無作為化試験の結果、長時間作用型β刺激薬(LABA)や中〜高用量吸入グルココルチコイド治療がうまくいっていない喘息患者の悪化頻度が上皮細胞由来サイトカイン・胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)に対する抗体
tezepelumab (AMG 157/MEDI9929) で低下しました(プラセボに比べて60-70%ほど低下)。 (3 段落, 353 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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