大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。
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[記事]GlaxoSmithKline社 貧血リスクにより2つのマラリア薬から手を引く」へのコメント

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「利益?」

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k8aroさんのコメントには、GSKがこれら2剤を引っ込めた理由に利益面の要因もあるかのような書き方をなさっていますが、少なくとも記事からは「貧血リスク」しか読み取れません。

「利益が少ないから」または「利益はあるがリスクが高いので」というソースを教えていただけませんでしょうか。

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「製薬企業の社会的責任」

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利益が少ないか、利益はそこそこ期待できてもリスクが大きい場合、必要とされる医薬品の開発は中止、断念される運命にあることは、悲しいことですが避けられないのですね。本当に困窮している患者さんのみが苦しむわけで、マスコミ、行政の善意ある協力、一部の患者圧力団体の理解ある行動が必須ということですね。

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2008-03-01 - 2008年2月29日、GlaxoSmithKline(グラクソスミスクライン)社は、ケニアでのマラリア薬・Lapdap(chlorproguanil、dapsone)の販売中止と試験段階のマラリア薬・Dacart(chlorproguanil、dapsone、artesunate)の開発中止を発表しました。
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