Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)
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[記事]HPVワクチンの流産リスクについて引き続き調査が必要」へのコメント

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「タイトルを変更しました」

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platinum_kamiさん、さらに検討しまして、タイトルを変更しました。今後ともよろしくお願いします。

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「子宮頸がんワクチンと流産のリスクに相関のエビデンスなし」

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Conclusion:
There is no evidence overall for an association between HPV vaccination and risk of miscarriage.

ですので、

HPVワクチン3ヶ月以内の妊娠は流産となるリスクが高いかもしれない

のタイトルは不適切だと思われます。

【清宮のコメント】著者は"we cannot completely rule out the possibility of an increased risk among pregnancies conceived within three months of vaccination"と言っており、流産に関する更なる調査を推奨しています。

そのような著者の考えを反映してこのタイトルにしました。

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2010-03-04 - GlaxoSmithKline(グラクソスミスクライン)社のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン・Cervarixの2つの第3相試験データをまとめて解析したところ、全般的にはCervarix接種と流産リスクは関連しませんでした。
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