Gamida Cell社の血液癌治療臍帯血製品Omidubicelを米国FDAが承認
 ・ 抜けていた製品名Omisirgeを追記しました。
化学放射線療法とMerck & CoのKeytrudaによる子宮頸癌初治療が生存改善達成
 ・ 誤記を訂正しました(陰性か陰性か→陽性か陰性の)
Novartisの発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)薬Fabhaltaを米国が承認
 ・ 誤解訂正。Fabhalta投与患者”殆ど”がヘモグロビン濃度2 g/dL以上の上昇を達成した旨に修正しました。
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[記事]好酸球性喘息患者の痰の好酸球がプロスタグランジンD2受容体2遮断薬で減少」へのコメント

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「プロスタグランジンD2受容体2遮断薬」は、確かにDP2拮抗薬なので間違ってはいませんが、普通に「DP2拮抗薬」(または「DP2遮断薬」)とされるのが良いです。
補足すると、DP2という呼称よりもCRTh2という名称の方が通りが良いです。

次に、sputum eosinophilは「痰の好酸球数」ですが、これも喘息では「喀痰中好酸球数」という言葉がありますので、こちらの表現をおすすめします。

【清宮】ありがとうございます。追記します。

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2016-08-09 - 痰の好酸球数(喀痰中好酸球数)上昇(2%以上)を示す中等〜重度喘息患者61人が参加した単一施設でのプラセボ対照無作為化試験の結果、プロスタグランジンD2受容体2遮断薬(DP2またはCRTH2遮断薬)Fevipiprant(QAW039)経口服用で痰の好酸球が減少しました。
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