大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

新たな医薬品探索会社・IOTA Pharmaceuticals社が設立された

  • 2007-09-26 - 2007年9月25日、新たな医薬品探索会社・IOTA Pharmaceuticals社の設立がアナウンスされました。 (2 段落, 163 文字)
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2007-09-26 | 投稿者 : は&そさん
fragment-based drug discoveryはfragmentを「断片」とせずそのまま「フラグメント」とするのが一般的です。

低分子化合物のデザイン手法の一つとして近年広く用いられている方法で、医薬品候補の部分構造(=fragment)になりうるアフィニティの弱い分子を酵素などのタンパクとともに結晶化させ、タンパクの低分子結合部位を埋めていくことによって候補化合物をデザインしていく手法です。

その部分構造をこの手法の中では「フラグメント」と呼んでいます。
ASTEX (http://www.astex-therapeutics.com//home.php)、SGX Pharmaceuticals (http://www.sgxpharma.com/)、Vernalis (http://www.vernalis.com/)など、FBDDを創薬の手法にしている会社があります。

【清宮の返事】ありがとうございます。技術の概要が理解できました。訂正いたします。
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