大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
デングウイルスやジカウイルスを阻止する細菌をヒトスジシマカの腸から同定
 ・ 関連ニュースを追加しました。

HPVワクチンの流産リスクについて引き続き調査が必要

  • 2010-03-04 - GlaxoSmithKline(グラクソスミスクライン)社のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン・Cervarixの2つの第3相試験データをまとめて解析したところ、全般的にはCervarix接種と流産リスクは関連しませんでした。 (2 段落, 199 文字)
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2010-03-05 | 投稿者 : 清宮さん
platinum_kamiさん、さらに検討しまして、タイトルを変更しました。今後ともよろしくお願いします。
2010-03-05 | 投稿者 : platinum_kamiさん
Conclusion:
There is no evidence overall for an association between HPV vaccination and risk of miscarriage.

ですので、

HPVワクチン3ヶ月以内の妊娠は流産となるリスクが高いかもしれない

のタイトルは不適切だと思われます。

【清宮のコメント】著者は"we cannot completely rule out the possibility of an increased risk among pregnancies conceived within three months of vaccination"と言っており、流産に関する更なる調査を推奨しています。

そのような著者の考えを反映してこのタイトルにしました。
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