大日本住友製薬の精神神経薬4つを共同で開発して販売する権利を大塚製薬が取得
Free!大塚製薬がひとまず2億7000万ドル(約300億円)を大日本住友製薬に払って臨床試験段階の精神神経疾患治療薬候補4つを共同で開発して販売する権利を手に入れます。
大塚製薬は大日本住友製薬の以下の4つの新薬候補に携わります。
・セロトニン5-HT1Aアゴニスト作用も有するTAAR1活性化剤
・鏡像異性体R体がS体に比べて多い(85:15)アミスルプリドを成分とする抗うつ薬
・抗うつ薬様活性があり、神経可塑性を高めるらしい低分子化合物
・焦燥、攻撃性、精神運動多亢進、うつ、社会的相互作用の欠如などの認知症に伴う行動・心理症状に効きそうなことが非臨床試験で示されている低分子化合物
該当するデータが見つかりませんでした。
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