ワクチンに添加される植物由来の免疫増強成分QS-21を酵母で作る手段を開発
 ・ 関連ニュースを追加しました。
1kmを2分30秒以内で走るエリートランナーが世間一般より5年長生き
 ・ 誤解を訂正しました(存命の140人の平均寿命→存命の140人の平均”年齢”)
Editas社の遺伝子編集治療で網膜変性症患者14人中6人の視力が改善
 ・ EDIT-101の作用機序を短く追記しました。
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[記事]チアゾリジンジオンは心不全のリスクを高める」へのコメント

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「報道によれば」

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Diabetes drugs 'double' heart risk
Friday, 27 Jul 2007 12:02
http://www.inthenews.co.uk/news/india/pharmaceutical/diabetes-drugs-double-heart-risk-$1115211.htm

二倍という風に表記されています。いずれにせよ、リスク・ベネフィットを厳しく見積もられ、処方する側にとっても販売する側にとっても注意すべき情報ですね(アメリカですと、新規に処方して心不全で死亡した場合、製薬企業だけでなく医師も訴えられますから)。

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2007-07-28 - 試験報告や症例報告データを解析した結果、GlaxoSmithKline(グラクソスミスクライン)社のAvandia(アバンディア;rosiglitazone、ロシグリタゾン)や武田薬品のActos(アクトス;塩酸ピオグリタゾン)等を含むチアゾリジンジオンと心不全のリスク上昇の関連が確認されました。
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