三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
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[記事]azoramideは小胞体のシャペロンを増やして糖尿病を防ぎうる」へのコメント

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「誤字(誤変換)ではないでしょうか?:手透きシャペロン量⇒手隙きシャペロン量」

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原報のAbstruct中の“the free chaperone content”の訳であれば、「機能すべく待機しているフリーなシャペロン量」の意味で、いわば「お手隙なシャペロン量」となり、漢字が異なるのではないでしょうか?
(...two high-throughput functional screening systems that independently measure the free chaperone content and protein-folding capacity...)

(コメントの投稿を失念していました。遅くなってすみません。)

【清宮】コメントありがとうございます。調べたのですが、「手透き」と「手隙」どちらでもいいような感じでしたので、手透きとしました。

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2015-06-19 - 小胞体(ER)の手透きシャペロン量や蛋白質折り畳み能を独立して測定するハイスループット機能スクリーニングの結果、低分子化合物・azoramide(アゾラミド)はERの蛋白質折り畳み能を高めたりシャペロンを増やしたりしてERストレスから細胞を保護することが示されました。
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