スマートフォンアプリで集めた世界の睡眠データ解析〜睡眠習慣は老いと共に収束など
- 2016-05-14 - スマートフォンアプリを使って集めた世界中の睡眠習慣データを解析したところ、文化的な要因(social pressure)は夜間の生物学的な営み(biological drive)を封じて就寝時間を遅らせて睡眠時間を短くし、女性は男性に比べて日の出や日の入りに敏感らしくより多く眠り、野外の光を主に浴びている人は室内光の人に比べて早めに寝てより多く眠ることなどが示されました。 (2 段落, 249 文字)
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