細気管支炎小児の酸素供給を高流量にしても標準に比べて酸素治療時間は短縮せず
- 2017-02-04 - 重症度が中等度の急性細気管支炎の2歳未満小児が参加した無作為化試験の結果、加湿した(humidified)温かい(warm)酸素を鼻カニューレを介して高流量供給(HFWHO)しても低流量酸素供給(標準酸素治療)に比べて酸素治療時間(室内空気で大丈夫になるまでの時間)は短縮しませんでした。 (3 段落, 433 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-02-29|呼吸器疾患全般
+ 体重が増えると肺機能がより早く衰える
2020-02-22|呼吸器疾患全般
+ 世界の慢性呼吸器疾患による死亡数は1990-2017年に18%増加
2020-02-03|呼吸器疾患全般
+ 肺疾患なし気胸の経過観察はすぐの排液治療に引けを取らず〜しかも再発し難い
2019-12-26|呼吸器疾患全般
+ 電子タバコ使用関連肺損傷患者51人の9割超(94%)から酢酸ビタミンEを検出
2019-12-18|呼吸器疾患全般
+ 電子タバコ使用と慢性肺疾患リスク上昇が関連
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。