再発小細胞肺癌の治療として癌幹細胞標的薬+抗癌免疫誘導薬を試す試験が始まる
- 2016-07-26 - 2016年7月25日、
AbbVie とBristol-Myers Squibb (BMS)は、DLL3を狙う抗体と細胞破壊剤を繋げた癌幹細胞標的薬Rova-T (rovalpituuzumab tesirine) と抗癌免疫誘導薬 Opdivo(nivolumab)や Yervoy(ipilimumab、イピリムマブ)の併用を再発小細胞肺癌(SCLC)の治療として評価する提携を発表しました。 (2 段落, 283 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-11-10|小細胞肺癌
+ ピリミジン生合成酵素DHODHの阻害剤ブレキナルがマウスの小細胞肺癌に有効
2019-10-07|小細胞肺癌
+ AstraZenecaのImfinziで小細胞肺癌患者を初治療して生存が3か月改善〜Ph3論文
2019-04-02|小細胞肺癌
+ Merck 治療失敗を重ねた小細胞肺癌患者5人に1人にKeytruda単独投与が奏効
2018-12-14|小細胞肺癌
+ BMSのOpdivoで小細胞肺癌患者生存を改善できなかったPh3結果詳細の学会報告
2018-09-26|小細胞肺癌
+ 小細胞肺癌のTECENTRIQ初治療で生存が2か月延長/Ph3(IMpower133)試験
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。