開発中止PCSK9阻害剤bococizumabで多くの患者が効果減弱を伴う抗体を発現
- 2017-03-18 - 去年の医薬品研究開発(R&D)の10大失敗の一つとされた
Pfizer 社PCSK9阻害剤bococizumab(RN316)開発中止に寄与した免疫原性やLDLコレステロール低下のばらつきはヒト化抗体である同剤に含まれる非ヒト配列(murine sequence)に対して形成された抗体(antidrug antibody)に起因するらしいことが示されました。 (4 段落, 371 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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