再発/難治性ヘアリーセル白血病患者ほぼ全員にvemurafenibが奏功
- 2015-09-10 - ヘアリーセル白血病患者のおよそ全てがBRAF活性化変異(V600E)を有することを見出した研究チーム等によるイタリアと米国での2つの第2相試験の結果、BRAF阻害剤
vemurafenib(ベムラフェニブ)が再発/治療抵抗性ヘアリーセル白血病患者のほぼ全員に奏功しました(イタリアの試験では26人中25人に奏功、米国の試験では24人全員に奏功)。 (2 段落, 235 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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