サルメテロール/フルチカゾン吸入剤後発品の治療継続率が先発品より2倍超良かった
- 2016-09-02 - ドイツの喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者データを調べたところ、
Novartis の後発品事業部SandozのLABA(サルメテロール)/吸入コルチコステロイド(フルチカゾン)合剤吸入製品AirFluSal Forspiroの方がGSK社の同成分先発品Seretide Diskus(salmeterol/fluticasone)より治療継続率(rate of treatment persistence)が2倍以上良いことが示されました(22.9% vs 10.5%)。 (2 段落, 318 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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