巨細胞性動脈炎の抗IL-6受容体薬tocilizumab治療でステロイド非使用寛解率が改善
- 2017-07-30 - 巨細胞性動脈炎(GCA)患者に抗IL-6受容体抗体
ACTEMRA(tocilizumab、トシリズマブ)を投与しつつステロイド(プレドニゾン)投与を26週間かけて徐々に減らしてやめる治療の1年時点でのグルコルチコイド非使用寛解維持率がプラセボ投与と共にプレドニゾンを26週または1年かけてやめた治療を上回ることを示した第3相試験(GiACTA)結果が論文になりました。 (4 段落, 429 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。