忍容性不良に応じたafatinib減量で肺癌治療効果を害することなく有害事象を減らせる
- 2016-09-11 - EGFR阻害剤・
Giotrif (afatinib) によるEGFR変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)初治療を評価した2つの第3相試験の後付け解析(post hoc analyses)の結果、グレード3以上の有害事象や特定の長く続くグレード2有害事象発生に応じた投与量減量は無増悪生存(PFS)を害することなく同剤関連有害事象を減らしました。 (2 段落, 255 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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