関節症の発生により慢性腰痛への抗NGF抗体のPh2b試験をFDAが差し止め
- 2016-10-18 - 2016年10月17日、
Regeneron Pharmaceuticals とTeva Pharmaceutical は、慢性腰痛を対象にしたNGF(Nerve Growth Factor)阻害抗体fasinumab (REGN475) の後期第2相試験が関節症の発生を受けて米国FDAに差し止められ、プロトコールの変更が求められていると発表しました。 (3 段落, 337 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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