重度肺炎は抗原提示細胞機能を妨げて再発し易い状態を招く
- 2017-08-10 - 重度肺炎の後には調節性T細胞(Treg)蓄積やTGF-βが絡む仕組みによって樹状細胞(DC)やマクロファージが麻痺して抗原提示やサイトカイン(IL-12等)分泌が衰えることで肺炎を再発しやすい状態に陥るようです。 (3 段落, 320 文字)
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