AmgenのPCSK9阻害剤で心臓発作や脳卒中リスクは下がるが心血管死は防げず
- 2017-03-18 - 米国心臓病学会(ACC)年次総会で発表された第3相試験(FOURIER)の結果、血液からのLDLコレステロール除去能を高める
Amgen のPCSK9阻害剤Repatha(evolocumab)でスタチン使用患者の心血管有害転帰一式(心血管死, 心筋梗塞, 脳卒中, 不安定狭心症による入院、冠血行再建)の発現リスクは20%低下したものの投資家の期待とは裏腹に心血管死の抑制効果は認められず、同社の株価は下落しました。 (2 段落, 322 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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