AstraZeneca/Merck 前立腺癌のLynparza単独治療Ph3試験が成功
- 2019-08-08 - 相同組換え修復(HRR)に携わるBRCA 1/2 , ATM, CDK12等の15遺伝子のいずれかに変異があり、
XTANDI(enzalutamide)や ZYTIGA (abiraterone) 等の新しいホルモン標的抗癌剤治療の甲斐なく悪化をきたした転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)男性をAstraZeneca/Merck & CoのPARP阻害剤 Lynparza(olaparib)で治療した第3相試験(PROfound)の結果、主要転帰・BRCA 1/2かATM変異mCRPC男性の無増悪生存(PFS)が XTANDIや ZYTIGAを有意に上回りました。 (4 段落, 572 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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