無症状の高血圧切迫症患者の重大心血管有害事象発現率は低く、入院は不要
- 2016-06-14 - 収縮期血圧が180 mm Hg以上または拡張期血圧が110 mm Hg以上の高血圧切迫症を呈する無症状の外来患者の重大有害心血管事象(MACE)発現率は低く(1%未満)、病院治療群と帰宅群で有意差はありませんでした。 (2 段落, 162 文字)
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