HIVを宿す細胞侵入後の感染確立を抗体で防ぐには高濃度維持が必要らしい
- 2017-08-15 - HIV-1全般を中和しうる抗体(BnAb)・
PGT121はむき出しのサル-ヒト免疫不全ウイルス(SHIV)が投与されたブタオザルの感染は確実に防ぎましたが、SHIVを宿す細胞(cell-associated SHIV)投与後の感染予防効果は劣り、6匹中3匹の感染のみ防ぎました。 (2 段落, 213 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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