磁力で浮いた羽を回して遠心性血流を生む装置移植で進行心不全患者の転帰が改善
- 2016-11-21 - 非盲検無作為化試験(MOMENTUM 3 IDE)の結果、固定せずに磁力で浮かせた羽(rotor)を回して遠心性血流を生み出すポンプHeartMate 3が移植された進行心不全患者の6か月時点転帰は固定したローターによる軸流型ポンプHeartMate IIより優れていました。 (3 段落, 394 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-03-29|心不全
+ 代償不全後間もない心不全患者の心血管死や心不全入院がvericiguatで1割減少
2020-02-06|心不全
+ 大規模メタ解析でロシグリタゾン使用と心不全リスク上昇が関連
2020-01-30|心不全
+ 退院した心不全患者の自宅への看護師訪問は費用に見合った転帰改善をもたらす
2020-01-22|心不全
+ 心房細動の有無がどうあれ抗凝固薬で心不全患者の生存が改善しうる
2020-01-13|心不全
+ 駆出率保持心不全の病態・心臓拡張不全のネコの心肺機能がHDAC阻害剤で改善
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。