MRIで測定した多発性硬化症の疾患活動性がlaquinimodで低下する
- 2008-06-20 - 再発寛解型多発性硬化症患者306人が参加した36週間のプラセボ対照後期第2相試験の結果、Teva Pharmaceutical社のlaquinimod 0.6mg/日投与で多発性硬化症の疾患活動性の指標・ガドリニウム増強病変(GdE)の数が有意に低下することが確認されました。 (4 段落, 413 文字)
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