女性が健康に過ごせる期間を1年間増やすのに必要なHPVワクチン費用
- 2008-08-21 - アメリカでのヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種の費用対効果を解析したところ、検診のみの場合に比べて、12歳の女児へのワクチン接種で1 QALY(質調整生存年;quality adjusted life year)を得るのに43,600ドルかかると推定されました。 (4 段落, 414 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-03-23|子宮頸癌
+ ISA社のHPV16ワクチン+化学療法の併用で子宮頸癌患者の43%の腫瘍が縮小
2020-02-11|子宮頸癌
+ HPVワクチン1回の接種でも子宮頸部前癌病変を防ぐ
2020-02-02|子宮頸癌
+ ワクチンと検診の普及で低〜中の低所得国の子宮頸癌は今後100年間に撲滅しうる
2019-07-01|子宮頸癌
+ HPVワクチンでその感染・肛門性器疣贅・前癌病変(CIN2+)がきっちり減少
2019-04-04|子宮頸癌
+ 国を挙げての12-13歳女児へのHPVワクチン接種で20歳時点の子宮頸病変が激減
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。