米国の初期乳癌診断率やその後の生存率は人種や民族間で異なる
- 2015-01-14 - 2004-2011年に浸潤性乳癌と診断された米国女性37万人超のデータを調べたところ、初期段階での診断の可能性や病期1との診断後の生存率は人種や民族によって差があり、その差の多くは腫瘍の生物学的悪性度(リンパ節転移・遠隔転移・三受容体陰性腫瘍)の違いに起因しうることが示されました。 (2 段落, 220 文字)
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【清宮のコメント】ありがとうございます。訂正しました。今後ともよろしくお願いします。