炎症性腸疾患患者のTNFα阻害剤治療初期は重篤感染症を生じやすい
- 2015-06-07 - デンマークの全国規模データ解析の結果、炎症性腸疾患(IBD)患者のTNFα阻害剤使用開始から90日以内は重篤感染症リスクが有意に高く、その後は低下して1年後には有意でなくなることが示されました。 (2 段落, 137 文字)
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