HERA試験最終解析〜乳癌の術後トラスツマブ治療を2年間に延ばす価値は示せず
- 2017-02-19 - HER2陽性初期乳癌患者が参加した第3相試験HERA (BIG 1-01) の最終解析・中央値11年の追跡の結果、2013年の報告と同様に術後の
Herceptin(trastuzumab、トラスツマブ)2年間治療の無病生存は1年間の治療を上回らず、2年間の治療は1年間の治療に比べて心臓有害事象をより伴いました。 (2 段落, 257 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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