GLP-1薬exenatideでパーキンソン病患者の運動能スコアが改善/プラセボ対照試験
- 2017-08-05 - パーキンソン病患者およそ60人が参加した無作為化試験の結果、アメリカドクトカゲ(Gila monster)の唾液から見つかったヒトGLP-1相当成分エキセンディン4の合成品・
exenatideの週1回皮下自己注射を48週間続けた患者の投与終了から12週間経過(60週)時点での重症度指標(MDS-UPDRS運動評価スコア)は改善、プラセボ群では逆に悪化しました。 (2 段落, 491 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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