BMS社の経口TYK2阻害薬のPh2で〜75%の乾癬患者がPASI 75達成〜Ph3進行中
- 2018-09-13 - 免疫疾患と関連するサイトカイン伝達を繋ぐSTAT依存遺伝子発現促進酵素・TYK2(チロシンキナーゼ2)のキナーゼ様(pseudokinase)領域に結合するBristol-Myers Squibb(BMS)のTYK2阻害経口薬
BMS-986165 5用量12週間投与の乾癬治療効果をプラセボと比較した第2相試験で最低用量を除く4用量・3mg 1日1回、3mg 1日2回、6mg 1日2回、12mg 1日1回服用の有意な病変除去効果が示されました。 (4 段落, 552 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-01-03|乾癬
+ DURECT社の遺伝子発現調節薬DUR-928の乾癬Ph2a試験が失敗
2019-12-15|乾癬
+ TET発現低下に伴う皮膚幹細胞のDNAメチル化修飾5-hmC損失が乾癬に寄与する
2019-11-21|乾癬
+ MC2社の尋常性乾癬治療塗り薬Wynzora Creamの承認申請をFDAが受理
2019-08-12|乾癬
+ J&Jの抗IL23薬の乾癬治療がNovartisの抗IL17薬に勝ったPh3結果が論文になった
2018-08-12|乾癬
+ 乾癬の抗IL-23抗体risankizumab治療は抗IL-12/23抗体ustekinumabに勝る/Ph3結果
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。