セファロスポリンが不向きの性器や直腸淋病患者にはゲンタマイシンが使えそう
- 2019-05-06 - 無作為化試験(G-ToG)の結果、性器・咽頭・直腸淋病患者の経口
アジスロマイシン(azithromycin)とゲンタマイシン筋注併用の淋菌感染除去率は91%であり、現在の第1選択薬であるセファロスポリン抗生剤 セフトリアキソン(ceftriaxone)筋注と経口 アジスロマイシンの98%に及びませんでした。 (3 段落, 443 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2019-04-10|性感染症
+ 同性/両性愛男性のHIV予防服薬と性感染症(STI)の増加が関連
2018-11-09|性感染症
+ Entasis社の抗生剤Zoliflodacinが非複雑性淋病患者ほぼ全員に効いたPh2論文報告
2018-10-23|性感染症
+ 一般診療での検診を後押しする取り組みをしてもクラミジア有病率は下がらず
2017-12-14|性感染症
+ 高リスク男性のコンドームなし性交後のドキシサイクリン使用で性感染症が減少
2017-09-27|性感染症
+ 膣の特定の乳酸菌・L. inersが優勢なこととクラミジア感染リスク上昇が関連
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。