安定冠動脈疾患と糖尿病を被る患者への抗血小板薬ticagrelor追加は無益なようだ
- 2019-09-02 - 安定冠動脈疾患と2型糖尿病が持病で心筋梗塞や脳卒中は未経験の患者の低用量アスピリン治療にAstraZenecaの抗血小板薬
BRILINTA(ticagrelor)を追加した場合の心血管一大事(心血管死, 心筋梗塞, 脳卒中)はプラセボに比べて減ったものの重大出血はより生じ、死亡や出血を含む一大事全般(死亡全般, 心筋梗塞, 脳卒中, 出血による死亡, 頭蓋内出血)の発現率はプラセボより低いことは示せなかったPh3試験(THEMIS)の結果が論文になりました。 (2 段落, 436 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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