p53の十分な抗癌作用には別の抗腫瘍因子PBRM1によるアセチル化の認知が必要
- 2019-12-25 - p53が十分な抗腫瘍機能を発揮するにはその382番目のアミノ酸・リシンのアセチル化(p53 K382Ac)を別の腫瘍抑制因子PBRM1ブロモドメイン4(PBRM1 BD4)に読み取ってもらうことが必要であり、その認識を妨げるPBRM1 BD4変異はp53の転写活性や腫瘍抑制機能を損なわせると分かりました。 (2 段落, 243 文字)
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