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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「英国NICEが亜急性潰瘍性大腸炎へのRemicade使用を支持せず」へのコメント
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1990年代には欧米で医薬品の評価について、それまで基準としていたリスク・ベネフィット評価に加え、費用・ベネフィット評価も必要との見解が起き、わが国でも薬剤経済学として取り上げられるようになりました。
海外展開している企業では、常に世界を見据えているので、国内の動きはともかく、いち早く取り組んだものと考えています。そして、NICEに見られるようにいくつかの国では薬剤の採用にこの評価も取り入れているため、海外展開している企業では検討はなされていると考えています。
昨夏もJ&J社がVelcadeについてNICEから同様の理由で採用を拒否されたのを受けて、「効果の認められた症例分だけ代金をもらい、無効な事例については同社が負担する」ということで決着したという記事がありましたね。エーザイはそのような方策は採らず、訴訟の持ち込んだようですが。欧米のメディア(医学雑誌を含む)から疑問を投げかけられていました。(論点がずれましたが)
【清宮のコメント】Sanctusさん、ありがとうございました。
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【清宮のコメント】冒頭部分は当初「代用できるのであれば」となっていましたがより意味を分かりやすくするために「代用できるものがあれば」と訂正しました。解釈が間違っていれば追加コメントをお願いします。
NICEは純粋に費用対効果の基準から使用を推奨したりしなかったりしていると思います。製薬会社は臨床試験の段階から費用対効果を視野に入れて対照薬や患者集団を選択し、薬剤の最も効果的な利用法を検証・証明していく必要があると思います。
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英国NICEが亜急性潰瘍性大腸炎へのRemicade使用を支持せず