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バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。
[記事] 「メトホルミンはAMPK活性上昇やmTORC1活性低下を介して早産を予防しうる」へのコメント
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WO/2016/113679 LIPOIC ACID FOR TREATING OR PREVENTING THREATENED MISCARRIAGE OR PRETERM DELIVERY
ビタミン様物質(補酵素)の(R)-α-リポ酸は多様な生理活性を示す生体内物質で、AMPK活性亢進作用も示しますので、この作用のメカニズムは同じかもしれません。
いずれにしても、ストレスによる炎症病態としての切迫流産・早産に対して、妊婦さんにも胎児にも安全で有効な処方が見いだされつつあることは、喜ばしいことです。
ビタミン様物質のα-リポ酸による切迫流産・早産への活性も同じメカニズム?(改定)
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メトホルミンはAMPK活性上昇やmTORC1活性低下を介して早産を予防しうる